この度、老朽化したMate ME-Hに変わってノートPCを購入しました・・・と言っても中古ですけどね。
なぜMate ME-Hを買い替えたのかというと・・・
- 買ったときはコンパクトだと思ったけど、今となってはデカい
- で、Mate MC-1を買ったため、デスクトップPCとして使うことがなくなった
そこで、Mate ME-Hをサーバーに使おうと思ったのですが・・・
- デスクトップPCだけにバッテリーが付いていない
- なので、停電の時にブチっと落ちてしまう
- 常にCPUファンが回るのでうるさい
なので、ノートPCを買おうと思ったわけです。
で、その条件はというと・・・
- 持ち歩くわけではないので、大きさにはこだわらない
- とりあえず動けばOK
- 仮想マシンを動作させると思うので、Core i7だと嬉しい
- Hyper-Vを使いたいので、Windows 10 Proだと嬉しい
- メモリとHDD(SSD)交換が簡単にできると嬉しい
この条件を満たすPCを格安で買ってきました。HP ProBook 650 G1です。
本体を裏返すとこんな感じ。どうやら裏蓋を外せる構造のようです。
元々はWindows 8 Proが入っていたらしいですね。Windows 10 Proにアップグレード済みでした。
やはりでかくて重いノートPCだけに、インターフェイスは豊富に付いています。こちらは本体右側。VGA、DisplayPort、USB×2、オーディオのポートが付いています。
本体背面には、今どき珍しいシリアルポートが付いています。
本体右側にはACアダプタ、有線LAN、USB×3の各ポートと、SDカードスロット、DVDドライブが付いています。SCって、多分スマートカードでしょうね。
本体は、お世辞にもキレイとは言えませんし、かっこいいとも言えません。多少の傷と、キーボードのテカリがあります。また、カメラが付いていませんが、別にこれでテレビ会議をするわけではないので、良しとします。更に、これだけデカいノートPCのディスプレイにして、解像度が1366×768ドット。ま、他のPCからリモートデスクトップでつないで使うので、よしとしましょう。
・・・で、Hyper-Vをインストールして、仮想マシン動作用、およびリモートデスクトップサーバーにしました。さすが、8GB RAM+256 SSDという、販売当時としては超ハイスペックマシンだけあって、快適そのものでした。
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