突然ではありますが、新しいPCを買い足すことにしました。正確に言うと、Let’s Noteを買い替えることにしました。その理由は・・・
- TPMに対応していない
なので、Windows 11に対応できず、Windows 10 ProをインストールしてもBitLockerが使えないんですね - 本体が小さすぎる
持ち運びに便利なのですけど、あまりにも小さすぎて。これを普段使いするのは苦しいということに気づいたのです - LTE接続は必須ではない
最近だと無料Wi-Fiもだいぶ増えてきましたし、楽天モバイルのWi-Fiルータも買ったので、LTE内臓モデルを買う意義があんまりなくなってしまったんですね
で、コンパクトでスタイリッシュでお安いPCが欲しい、というわけでSurface Laptop Goになったのです。
Surface Laptop Goですと、安いものだと80,000円前後で買えるのですが、それだと4GB RAMに64GB SSDでして。かといって、8GB RAM 256GB SSDのモデルだと「それだったら他のPCを買うわいっ!」ってお値段でして。中間の、8GB 128GBモデルにしました。これだと100,000円を切るケースもあります。
まずは、外箱を開けてみます。すると、ご覧のように本体とご対面・・・です!
Surfaceシリーズの同梱物は、いたってシンプル。
まず。名刺大の箱の中には、マニュアル(・・・と言ってもかなり薄いが)と、PCリサイクルのシールが入っていました。
細長い箱の中には、ACアダプタが入っていました。SurfaceのACアダプタって、形状が共通なので、使いまわしできるのが嬉しいですね。
本体を箱から取り出してみました。ジーン吉本は、アイスブルーを選択。でも、意外と青くなくて、なんかプラチナに見えるのが「うーん」
こちらが裏面です。デザイン上わかりにくいのですが、ファンが付いています。ファンの音はちょっと大きめ。ただし、熱くなったときだけ作動するので、よしとします。
本体は、かなりの薄さ。その代わり・・・と言っていいのか、インターフェイスの数はかなり少ないです。左側にはヘッドホンのジャックと、USB、USB-Cコネクタが付いています。USB-Cコネクタから充電することもできます。
本体右側にはSurfaceコネクトと言って、電源を充電するためのコネクタが付いています。正確に言うと、ドッキングステーションなんかも付けられるらしいのですが、お値段が高いので…
上蓋を開けると、いきなり起動し大慌て!
結局、このままなし崩し的に、Windows 10のセットアップを行う羽目に。
このSurface Laptop Go、電源スイッチの部分が指紋認証になっています。(4GB RAM、64GB SSDモデルを除く)
電源スイッチが光ったら、指をタッチすると認証してくれます。これ、すごい便利。だって、顔認証だとマスク外さないといけないし…
ちょっと心配していたのが、画面の解像度。12.4インチで、1,536×1,24ドットなんですね。横方向が1,920ドットのディスプレイが多い中、画質が荒く見えるかと思ったら、ジーン吉本的には問題ありませんでした。ちなみに、ディスプレイはタッチパネルになっています。
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Surface Laptop Goの本体は、Surface Pro 7+よりもやや小さめ。でも、ディスプレイはSurface Laptop Goの方がちょっとだけ大きいんですね。つまり、Surface Laptop Goの方が外枠が小さいんです。
重さは1,110グラムと軽量。カバンの中にすらっと入ります。CPUはCore-i5で、動画編集とかゲームとかをしない限りは大丈夫でしょう。
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