これがSurface Pro 7+にした一番の理由ではあるのですが、LTE接続ができるということなので、格安SIMを入れてみました。Surface Pro(第5世代)同様、Nano SIMです。なので、Surface Proで使っていたBIGLOBEのSIMを、Surface Pro 7+に付けたいと思います。
Surface Pro 7+も、SIMスロットはキックスタンドを開けたところにあります。ここへSIMを挿入。
ジーン吉本が使っているSIMは、BIGLOBEのSIMです。BIGLOBEのWebサイトを見て、APNの設定をします。(ま、Surface Proの設定と同じなのですが)
ところが、Surface Proと同じ設定をしているのに、つながらず。SIMを抜き差ししても、Windowsを再起動してもダメ。
「あれ~、一体なぜ?」
ここで、au回線のSIMがあったことに気づきます。実はBIGLOBEって、NTTドコモ回線と、au回線が選べるんですね。で、Surface ProではNTTドコモ回線を使っていたのです。ところが、1枚だけ間違えてau回線にしてしまったSIMがありまして、入れ替えてみると・・・
繋がるじゃん!
Surface Pro 7+って、NTTドコモ回線とは相性が悪く、au回線とは相性がいいということなんでしょうかねぇ。
だったらau回線を使えばいいじゃないか・・・と思ったのですが、ここで最後のあがき。もう一度、NTTドコモ回線のSIMに入れ替えてみます。すると・・・
繋がるじゃん!
なぜつながったのかは不明。考えられる理由があるとすれば、SIMカードがきっちりと刺さっていなかったってことか。ま、つながってやれやれです。
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