以前買ったArrows M02がだいぶ古くなりまして、電池の持ちが悪くなった上、モバイルSuicaの対応機器から外れることになりました。そこで、iPhone 7を買って、iPhone 6 Plusから乗り換えました。で、おサイフケータイ→Apple Payに乗り換えて、しばらくArrows M02は使っていたんですよ。でも、修理対象外となったところで、こっちも買い替えることにしました。
今回の新Android機の条件は・・・
- 新品で、国内販売されていること
- BiglobeのSIMを刺して使うので、SIMフリーの端末であること
- iPhone 6 Plus同様、本体が大きくなってもいいから、画面大きめの機種が欲しい
- ゲームをするわけではないので、CPUにはあまりこだわらない
- 写真や動画はデジカメかiPhone 7で撮るので、メモリ容量にはこだわらない
- 指紋認証があったら嬉しい
- おサイフケータイがあったら嬉しい
この条件で考えると、まず消えるのがXperia。だって、SIMフリー機って逆輸入ものしかないですからね。
次に、ジーン吉本の趣味で、韓国製品は不買としたいのでパス。中国製品は、今後どうなるかわからないのでパス。そうなると、Galaxyとファーウェイは消えます。
次に、パスワードマネージャーがどうにも使いにくく、しかもアンインストールもできなかったので、Arrows M02はあんまり好印象じゃなかったんです。でもって、ジーン吉本の趣味で、富士通は不買としたいのでパス。そうなると、Arrowsは消えます。
こうなると、SHARPのAQUOSか、ASUSのZenPoneあたりも候補になるのですが、ジーン吉本が買ったのは、Google Pixel 3a XLでした。
Google Pixel 3a XLのSIMフリーモデルは、Googleストアから出ないと買えません。お値段は、60,000円でした。
こちらが外箱。なかなかイケてるなと感じました。
もっとイケてると感じたのが、外箱を下から見たところ。これ、普通のメーカーだったら普通に白か、説明書きが載ってそうに思うんですけど、およそこっちが表面だと見間違えるようなデザイン。
で、箱を開けてみるとこんな感じ。
付属品には、充電器とUSB Type-Cケーブル、USB→microUSBの変換コネクタがついていました。
本体を出してみました。保護フィルムが付いた状態です。
裏返すとこんな感じ。おサイフケータイのマークが付いているのが好感が持てます。これ、iPhone 7で付いていなかったので困りました。だって、どこをタッチすればいいのかわからないんですもん。
で、いよいよ本体とご対面! でもって、画面保護フィルムを貼ってみました。ほぼ全体が表示画面になっています。
裏側はこんな感じ。表がほぼ表示画面のため、指紋認証は裏についています。正直に言うと、ちょっとやりにくい。間違えてカメラ部分をタッチするなんてことも、たまにあります。
おサイフケータイのマークは、保護フィルムに書いてあっただけで、本体に書いてあるわけではないことが発覚。ま、保護フィルムに書いてあっただけだとしても、指紋認証の部分をタッチすればいいということがわかるだけよしとしましょう。
上面です。ありがたいことに、イヤホンジャックが付いています。最近のスマホだと、これが付いていないやつが多いんですよね。Android用のイヤホンが使えます。ただし、このイヤホンジャックがかなりシビアで、きっちり刺さないとイヤホンから音が聞こえず、スピーカーから音が鳴ります。電車の中とかでイヤホンを使うときは要注意です。
下面です。スピーカーとUSB type-Cコネクタが付いています。microUSBと違ってどっち向きに刺してもOKで、今後はUSB type-Cに変わっていくって頭ではわかっているんですけど、ジーン吉本的にはmicroUSBにして欲しかったなー ま、microUSB→USB type-Cの変換コネクタを使えば、microUSB用の充電ケーブルが使えるんですけどね。
右側面です。電源ボタンと音量調整ボタンが付いています。
左側面です。SIMカードスロットが付いています。
注意点として、micro SDカードスロットが付いていません。つまり、micro SDカードを内蔵することができないと言う訳で、これはちょっと痛いところ。写真や動画をバシバシ撮る人は要注意です。
今の段階では箱を開けたところですが、今後使用レポートを記事にする予定です。しばらくお待ちください。
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