を買ったのは良かったのですが、ディスプレイとキーボード、マウスが1つしかなく、2つ目が買えたとしても置くスペースがないので、PC切り替え機を買ってきました。
本体全部です。切り替えスイッチと、LEDが付いています。
本体後部です。PC本体、ディスプレイ・キーボード・マウスを接続するためのコネクタが付いています。コネクタが横についているタイプだとすっきり設置できないのですが、これは本体後部にコネクタがあるので、すっきり置けて便利です。
本体側面に、ACアダプタ接続用のコネクタがあります・・・が、ACアダプタは付いていません。どういう事かというと、PC本体のUSBケーブルから給電する仕組みになっていたのでした。
本体同梱のケーブルです。上がディスプレイ・キーボード・マウス接続用のケーブルです。下が、PC本体接続用のケーブルで、2本ついています。専用ケーブルなので、なくさないように気を付けなければいけません。
切替器本体を、ディスプレイ・キーボード・マウスにつないでみました。紫色のケーブルにキーボードを、緑色のコネクタにマウスを接続します。
PC本体接続用のケーブルです。青いコネクタとUSBケーブルをPC本体に、緑のコネクタを切替器本体につなぎます。USBケーブルは1本です。
本体はかなりコンパクトで、液晶ディスプレイの下に置けます。Mate MC-1と並べて置いてみました。
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PC本体から見ると、切り替えるたびにディスプレイ・キーボード・マウスを抜き差ししているイメージになります。このため、切り替えるたびにWindowsの音が鳴ります。しかも、どういうわけか切り替えると解像度が1024×768になるケースがあります。2台のPCの電源スイッチを入れたままの切り替えは、なるべくやめた方が良さそうです。
また、サウンドとマイクを切り替えることができないのが欠点で、スピーカーを2つ買って、各PCにつけないとダメです。ただし、ディスプレイとキーボードを2台並べるよりも断然コンパクトで、デスクトップPCを2台持っている人にとっては便利なアイテムです。
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