2018年4月6日発売のはずが、5月1日に延期されまして、ようやく届きました。このモデル、Surface ProでもLTE接続ができるんです。ジーン吉本が以前使っていたSurface 3はLTE接続でして、これを使ったら「もうLTEモデルしか使えない」ってことになったんです。
外箱の裏を見ると、ちゃんとLTE Advancedって書いてあるんですね。内部構造上、どうしてもCore i7は積めません。なので、Core i7を除いた最高スペック、Core i5+8GB RAM+256GB SSDです。
箱を開けると、フィルムに覆われたSurface Pro本体が顔を出します。
本体を出すと、カード上の箱が1つ。ここに、SIMカード取り出し用のピンが付いています。後は、細長くて白い箱ですね。
この細長くて白い箱の中身は、ACアダプタでした。Surface 3用よりずっしりと重い感じです。注意点として、ペンは付いてきません。別売りです。
カード大の箱の中身は、説明書きとOffice Home & Business 2016のライセンスでした。Office Premiumじゃないのが残念。もっとも、Office Premiumは無料で最新版に更新できるって言ったって、PCを廃棄したり譲渡したりしたら無効になるわけで、PCのライフサイクル考えたら果たして得なのかどうなのか。
本体の裏側は、こんな感じ。写真だけ見ると、Surface 3と区別がつかない感じですね。
本体が届くはるか前に届いていた、タイプカバーです。初代タイプカバーのお値段が10,000円を超えていて、「随分高いキーボードだなぁ」と思っていたら、今回ついにお値段が20,000円を超えました。アルカンターラ素材を使っているそうです。
で、タイプカバーにも説明書きが付いています。
箱から取り出してみました。もともとSurfaceのタイプカバーって手触りが良かったんですけど、このアルカンターラ素材のタイプカバーは、更にその上を行きますね。キータッチも、更に本物のキーボードに近づいて、いい感じです。
で、Surface Proとタイプカバーをつけると、こんな感じですね。
タイプカバーの色は、プラチナを選びました。落ち着いた感じの色なので、気に入りました。
ただし、最初に手に取った感想は「重っ!」 その理由が、この写真です。写真左側がSurface Pro、右側がSurface 3です。Surface Proの方が一回り大きいんですね。
では、これからセットアップしたいと思います。
よろしかったら、Udemyへもお越しくださいませ。LPICレベル1とITパスポートの講座+問題集を提供中です。