ジーン吉本のデスクトップPCのキーボードなんですが、テンキーの部分が壊れていまして。それでもどうにかこうにか使っていたんですけど、メインキーもタッチが重くなってきまして(元々タッチ重めのキーボードだったんですけど)、もうこれは限界とキーボードを買い替えることにしました。
で、ジーン吉本が買ったキーボードは、Owlteck 日本語109key メカニカル キーボードです。柔らかいタッチの茶軸、入力の手ごたえがありつつ柔らかい赤軸、メカニカルで固めの青軸があるのですが、ジーン吉本が買ったのが赤軸でした。お店で触ってみたところ、茶軸と赤軸で迷ったのですが、茶軸はちょっと柔らかすぎるかなというわけで、赤軸にしました。
(本当はFILCOのが欲しかったんですけど、売り切れだったんです)
・・・で、開封の儀です。ご覧の通り、色は黒です。前のキーボードは白だったので、ちょっと違和感あり。でも、キーボードって黒が多いし、白だと手あかとか汚れとかが目立つんですよね。
中には、キーボード本体のほか、パームレスト、PS/2変換コネクタ、交換用キーが入っていました。パームレストはともかく、PS/2なんて今どきは絶滅危惧種でして、もう要らないんじゃないかなというのがジーン吉本の正直な感想なのですが。
・・・で、早速ではありますが、この記事をこのキーボードで作っています。正直な感想は、
「あれ~、このキーボードってこんなにキータッチ軽かったかなぁ・・・」
ま、それだけ前のキーボードが酷かったってことなんですけどね。ただ、キータッチ音は想像よりは大きめ。もっとも、ほぼ無音でタッチ感サイコーのキーボードは、軽く20,000円以上します。さすがに、それはムリ。
ちなみに、お値段は8,650円でした。キーボードとしては決して安くないお値段です。このキーボードもショップによっては軽く12,000円以上します。
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